パッチワーク 初心者

パッチワークキルトについて

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パッチワークキルトをご存知でしょうか?これからパッチワークを始めるパッチワーク初心者の方の中には分からないと言う人もいるかもしれないので簡単にパッチワークキルトについて説明するとパッチワークキルトは表布と綿、裏布の3つの層を一つに合わせてキルティングしたものを言います。

 

このパッチワークキルトには多くのパターンがあると言われており、その数は数千種類以上あると言われています。パッチワーク初心者には気が遠くなりそうな数の種類ですが、逆に言うとそれだけパッチワークは奥が深いということでしょう。最近ではパッチワークキルトのパターンで人気があるのはキルト作家の斉藤謠子さんのデザインしたパターンが多くの人から支持されています。

 

パッチワーク初心者の方は斉藤謠子さんの名前を初めて聞いたと言う人が多いと思いますが、斉藤謠子さんはパッチワークキルトの通販サイト「キルトパーティ」を主催している方で、この「キルトパーティ」ではパッチワークに関する布や道具などはもちろんのこと、斉藤謠子さんの書籍や東京国際キルトフェスティバルの前売り券などを購入することができるようになっています。

 

また、実際にパッチワークを指導されており、パッチワークキルトの通信講座や教室なども開催してパッチワークキルトの魅力を多くの人に伝えています。

 

パッチワーク初心者が始めてパッチワークキルトを作る場合は25センチ程度の大きさの正方形のミニキルトから作ると良いでしょう。コースター程度の大きさのミニキルトであれば、パッチワーク初心者でも楽しみながら取り組めるでしょう。また、簡単なパッチワークキルト作りに慣れてきたら自分でパッチワークキルトのパターンを考えて作るとより楽しくパッチワークキルトを楽しむことができます。

 

パッチワークキルトのパターンが分からなければパッチワークキルトの本などを参考にしてみると良いでしょう。また、直接パッチワークキルト教室に通ってパッチワークキルトを始めてみるのもよいと思います。

 

パッチワークキルトは奥が深いので生涯を通して楽しめる趣味になりますし、同じ趣味を持つ仲間も増えますから、さらに自分の世界を広げられるきっかけにもなることでしょう。パッチワークキルトが学べる講座の中にはパッチワークキルト講師の資格が取れる講座などもあるのでさらに極めたい人は資格も取得されてみてはいかがでしょうか。